2022年3月7日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 吉田亘 未分類 超異分野学会 東京大会2022で2件の研究成果を発表しました! 1. 等温PCR法を用いたCpGメチル化レベル測定法の開発 後藤 雅典、馬場 勇次、吉田 亘 2. N6メチルアデニン修飾ヒトテロメアi-motif構造の熱安定性解析 木村 洸介、吉田 亘
2022年2月21日 / 最終更新日時 : 2022年2月21日 吉田亘 未分類 卒論優秀発表会と修論優秀発表会が開催されました! 2/18に開催された卒論優秀発表会で朝美さんが、修論優秀発表会で岩崎さんが研究成果を発表しました!これらは、卒業論文審査会と修士論文審査会の各会場で優秀と認められた発表を行った学生が参加する発表会です。両名とも非常に優れ […]
2022年2月3日 / 最終更新日時 : 2022年2月3日 吉田亘 未分類 N6-メチルアデニン修飾によりGGA反復配列が形成する四重鎖構造が不安定化することを明らかにした論文がBiochem. Biophys. Res. Commun.に掲載されました! GGAの反復配列は特殊な四重鎖構造を形成することが知られております。本研究ではmRNA中に最も多く含まれる修飾塩基であるN6-メチルアデニンにより、GGA反復配列が形成する四重鎖構造が不安定化することを明らかにしました。 […]
2022年1月24日 / 最終更新日時 : 2022年1月24日 吉田亘 未分類 髙さんの公聴会が開催されました! 2022年1月17日に髙さんの公聴会が開催され、無事終了いたしました。博士学位論文のタイトルは「ゲノムDNA中の修飾シトシン塩基簡易測定法の開発」です。発表お疲れ様でした!
2022年1月17日 / 最終更新日時 : 2022年1月17日 吉田亘 未分類 メチル化によりVEGF i-motifが安定化することを明らかにした論文がBiochem. Biophys. Res. Commun.に掲載されました! ヒトゲノムDNAにおいてグアニンが豊富に含まれる領域ではグアニン四重鎖構造が形成されます。一方、その相補鎖にはシトシンが豊富に含まれており、これら領域では特殊な四重鎖構造であるi-motifが形成されます。これらグアニン […]