各種修飾塩基を検出するための発光タンパク質構築法に関する論文がAnalytical Chemistryに掲載され、ACS Editors’ Choiceに選出されました!
タンパク質ライゲーションシステムを用いて任意の組合せで修飾塩基認識タンパク質とルシフェラーゼの融合タンパク質を構築する方法がAnalytical Chemistryに掲載され、2023年2月7日のACS Editors’ Choiceに選出されました!ACS Editor’s choiceとはアメリカ化学会が発行する64種類以上の科学誌に掲載される論文の中から、エディターが1日につき1報の優れた論文を選出する制度です。また、本研究成果は本学からプレスリリースされました!
著者:Miyata T., Shimamura H., Asano R., Yoshida W.*
タイトル:Universal design of luciferase fusion proteins for epigenetic modifications detection based on bioluminescence resonance energy transfer
掲載雑誌:Analytical Chemistry (2023) In press (Selected as ACS Editors’ Choice)
URL:https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.analchem.2c05066