2種類の人工発光蛋白質を用いたDNAメチル化レベル絶対定量法に関する論文がAnalytical and Bioanalytical Chemistryに掲載されました!
本研究室で開発したゲノムDNAメチル化レベル絶対定量法に関する論文がAnalytical and Bioanalytical Chemistryに掲載されました!本研究では、メチル化CpG結合ドメインに蛍ルシフェラーゼを融合させた人工蛋白質と、非メチル化CpG結合ドメインにエビルシフェラーゼを融合させた人工蛋白質を開発し、試薬を混合するだけでゲノムDNAのメチル化レベルを絶対定量できる技術を開発しました。